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簡体字と繁体字、どう違う?その1 【中国】
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    中国、台湾、香港などアジアそして世界中からたくさんの中国系のお客様が日本を訪れています。

    中国語を話すお客様を迎える観光施設の皆さんを悩ませるのが「表記」の問題でしょう。(少し前までは「表記が違う」という認識もありませんでした・・・)

    中国本土で使うのが「簡体字(かんたいじ)」
    台湾・香港で使うのが「繁体字(はんたいじ)」。

    はい。みなさん。ここまでは正解ですね。

    なぜ違いが生まれたのか、中国本土の人は繁体字が読めるのか、台湾の人は簡体字を読めるのか・・・についてお話ししましょう。

    まず今回はなぜ違いが生まれたのか?

    1949年に中華人民共和国が成立しました。
    中国は日本の26倍もある大国。山が隔たると言葉も異なるといわれるほどお国言葉が豊富です。

    国を統治するには「言葉の統一を!」ということで、1950年代に「文字改革」が行なわれました。

    その柱になったのが、北京語などを基礎に共通語「普通語(広く遍く言葉)」とそれまで使ったいた「繁体字」の画数を大胆に減らし「簡体字」を作ることでした。(文字改革の詳しい解説は省略します)

    その後、中国では「普通語」を「簡体字」で表しています。

    一方、国民党支配下の台湾には文字改革は影響しませんでしたので、北京語を繁体字で表記しているのです。

    「中国は簡体字、台湾は繁体字」はこうして生まれたのです。

    《つづく・・・》



    posted by: chinaxdanpa | 外国文化アラカルト | 17:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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